レズビアンバーや新宿二丁目に行ってみたいけれど、どのお店がいいのかわからない・・・
そんな方も少なくないのではないでしょうか?
知らない街だとなかなか踏み出しにくい、と考える人も少なくありませんよね。
せっかくいくなら、またいきたいなと思えるようなお店に足を運びたいものです。
そこで今回は、一人でも気軽には入れて
サクッと飲んで帰れるレズビアンバーの「はじめ」というお店を紹介します。
本記事を読むことで、
・はじめの概要
・お店の雰囲気
・価格帯
などを知ることができるので、ぜひいく前に読んでみて参考にしてみてくださいね。
はじめとは
「はじめ」とは、新宿二丁目にあるレズビアンバーで、お店を構えてから20年と新宿二丁目の中でも老舗のお店です。
アットホーム感が強いお店なのが特徴で、
ママの富士子さんのユニークなトーク目当てに通っているというお客さんも多いようです。
そんな気になる「はじめ」の概要は以下です。
名称 | はじめ |
住所 | 東京都新宿区新宿2-12-14-1A |
営業時間 | 月曜日・水曜日・木曜日は19時から翌2時、金曜日・土曜日は20時から翌4時 |
定休日 | 日曜日と火曜日 |
SNS | @barhajime |
新宿三丁目駅のC7番から徒歩3分と駅からも近い場所にあります。
電話番号は03-3350-7909なのでもし、席が空いているか知りたかったら連絡してみてもいいかもしれません。
休みの日を確認したいという人は、是非SNSもチェックしてみてくださいね。
はじめの特徴とは?
アットホームで、ユニークなママがいる「はじめ」ですが、他には一体どんな特徴があるレズビアンバーなのでしょうか?
今回は「はじめ」の特徴を3つ紹介していきます。
客層は20代から60代まで幅広い
お客さんの年齢層としては20代から60代まで幅広く、毎日いろいろなお客さんがお店に来店します。
男性は、女性と同伴している場合のみ入店OKで、誰かの知り合いなどではない限り、男性のみでの入店はできなくなっています。
恋愛の出会い目的というよりは、お客さんの年齢層が幅広いので楽しく話すことができ、
新たな友達と出会うことができるお店でもあります。
レズビアンバーが初めてのお客さんも多い
ママである富士子さんや、看板娘のマリさんをはじめとしたスタッフさんが気さくに話しかけてくれたり、カウンターがL字になっているため、お客さん含めお店にいるみんなで話したりすることができます。
はじめ木曜日はじまってます〜
私お気に入りのこちらのお洋服、よく聞かれますがパジャマではございません。
一張羅(いっちょうら)です。
全力のおしゃれ着でございます。
お間違いなきよう☺️さてさて、今日はちーちゃんもおりますよん。
一緒に乾杯いたしましょう〜🍺 pic.twitter.com/iA34GiDWLa
— 一「はじめ」 (@barhajime) December 22, 2022
なので、レズビアンバーが初めての人にとっても、居心地の良いお店となっています。
もちろんカウンター以外にもテーブル席があるので、一人で来店する人はもちろん、パートナーや友人と一緒に来店することもできます。
どのスタッフさんも明るく気さくですし、話したそうな雰囲気だなと感じれば話しかけてくれたり、静かに飲みたそうな雰囲気であればそっとしておいてもらえたり、その人その人に合わせた接客スタイルで、常連さんからも愛されているお店です。
軽く一杯だけ飲んで帰れる
「はじめ」は、お酒もいろいろな種類を取りそろえており、お会計もチャージ料とドリンク代のみで、さくっと飲んで帰ることができるお店です。
中でも「はじめ」のおすすめのお酒は、ジャスミンハイもしくは緑茶ハイとのことで、ファーストドリンクの提供の早さは、初めて来店する人はびっくりするかもしれません。
ドリンクの提供が早いので、さくっと飲んで帰りたい人にはおすすめのレズビアンバーです。
実際の評判は?
「はじめ」に来た人のほとんどが言うのは、ママである富士子さんがとにかく面白いということです。
フレンドリーでマシンガントークをする富士子さんに会いにお店に行くという人が多いほど、「はじめ」はたくさんのお客さんに愛され、評判の良いお店です。
初めて来店した人も、アットホームな雰囲気で気おくれすることなく楽しめるので、気づいたら常連になっていた、なんて人も多いです。
また、20年と長い歴史のあるレズビアンバーであり、多くのレズビアンから愛されている「はじめ」には、看板娘をはじめとしたその他のスタッフさんも美人揃いと評判のお店です。
何度かお店に行けば、名前と顔を覚えてくれますし、スタッフさんの接客がとにかく明るいので、日頃の疲れも吹き飛ぶ、といった前向きで評判の良いレズビアンバーです。
料金について
「はじめ」は、チャージ料とドリンク代のみの明朗会計のレズビアンバーです。
1杯目は、チャージ料含め1500円となり、2杯目以降はお酒の種類にもよりますが、およそ1杯700円からの価格設定となっています。
フードメニューに関しては、近所のお店から配達してもらう形になるので「はじめ」としてのメニューはありません。
軽く飲むという人の場合であれば、チャージ料含めて3000円程のお会計になります。
もしも、お店のスタッフさんにお酒をご馳走するとなれば、プラスアルファ費用がかかるので、1〜2杯分は余分に用意しておくと良いでしょう。
メモ
支払方法に関しては現金以外にもクレジットカード決済にも対応しています
気を付けるべきことは?
「はじめ」は、公式ホームページもなく、アクセスマップなどもないため、初めて来店する人は迷ってしまう可能性があります。
同じビル内に複数の店舗が入っているので、お店に入る際は気を付けるようにしてください。
「はじめ」では、お酒を飲みすぎて寝てしまった場合、誰にも起こしてもらうことはないので、貴重品管理に関しても自己責任となります。
また、終電間際の時間を過ぎて、電車を乗り過ごしてしまったなんてことがないように気を付けてください。
どんな人の利用に向いている?
はじめの利用に向いている方は、
- 年齢層幅広く友達をつくりたい方
- 笑って楽しみたい方
- 美人な店子さんに元気をもらいたい方
がぴったりです。
「はじめ」で盛り上がって、違うお店に一緒に行ったり、
別日にまた一緒に「はじめ」に来店する、といったお客さんも中にはいるそうです。
タイミングによっては、年齢層が高めの時もあるので、なかなか同年代と出会う機会がないという人も、もしかすると同年代と知り合い、仲良くなれるチャンスでもあります。
また、1杯だけ飲んで帰りたいという人も、ドリンクの提供スピードが早いので、サクッと飲んでお会計ができ、駅からも近いのですぐに帰ることができる環境なのも嬉しいポイントです。
会話を楽しみたいという人も、スタッフさんやママが気さくなのはもちろん、いろいろなお客さんがいて、みんなで盛り上がれるお店なので、わいわい会話を楽しみながらお酒を飲むことができます。
男性は女性と同伴でなければ入店できないので、店内に男性がいない環境で安心して女性だけの新宿二丁目らしい雰囲気を楽しみたいという人にはぴったりなお店です。
気軽に足を運んでみよう
今回は新宿二丁目の中でも老舗のレズビアンバー「はじめ」を紹介してきました。
とにかくアットホームな雰囲気が売りのレズビアンバーで、お店のスタッフさんやママ、お客さんと仲良く会話を楽しみたい!という人にはぴったりのお店です。
楽しそうなお店で行ってみたいとは思っていても、なかなか一人で行く勇気が出ない、とお悩みの人ももしかしたらいるかもしれません。
そういった人は、アプリで「はじめ」に一緒に行けるような同性の友達を探すことをおすすめします。
同性同士で出会えるおすすめのアプリをいくつか紹介しているので、もしも一緒に行く人を探してから行こうと考えている人は、ぜひ無料登録して一緒に「はじめ」デビューしてみてくださいね。
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