新宿二丁目にしか女性限定のカフェやバーないと思われがちですよね。
ただ池袋には、女性しか入店出来ない「hinata」というカフェバーがあります。
そこで今回は、池袋のカフェバー「hinata」にはどんな特徴や魅力があるのかを、徹底解説していきます。
記事内では、実際に利用されているお客様の口コミもまとめてみました。
最後まで読んで、hinataに訪れてみてくださいね！
hinataとは
hinataのお店の概要を、簡単にまとめてみました。
| 店名 | hinata |
| 住所 | 東京都豊島区池袋1丁目1-4 第Ⅲ絆 5F |
| 電話番号 | 03-5924-6569 |
| 営業時間 | 15:00～23:00 |
| 店休日 | 月曜日 火曜日 |
| 詳細 | 公式HP |
池袋駅の西口を出て、トキワ通りに進み平和通方面に曲がって2件目のビルにあるカフェです。
15時から営業していて、夜は23時まで空いているので、カフェとして使ってもいいですし、バーとして利用する事も出来ます。
カレーなどの食事も提供しているので、ちょっとお腹が空いた女性にもピッタリのお店となっています。
hinataの特徴
hinataの主な特徴を3点挙げてみました。
ポイント
- レズビアンバーではなく、女性限定カフェバー
- 店内が狭いので一人で来店しやすい
- カフェとしてもバーとしても楽しめる
それぞれの特徴を詳しく解説していきます。
レズビアンバーではなく、女性限定カフェバー
Hinataは、レズビアンバーではなく「女性限定のカフェバー」です。
レズビアンバーと聞くと、来店するのに少しハードルが上がりますが「女性限定」と言われると、何となく立ち寄ってみようかな？と思いやすいですね。
お酒を飲んだりするのに、男性がいるお店ではあまり飲みたくないという女性も、hinataであれば楽しみやすいはずです。
店内が狭いので一人で来店しやすい
Hinataの店内は非常にコンパクトです。
しかし、hinataは店内が狭く一人でもくつろげる雰囲気にしてあるので、一人客が来店しやすいお店です。
あまり大人数でがやがやするのが得意ではない女性は、hinataに来店するとのんびりくつろぎやすいでしょう。
大人数のグループのお客様はいないので、一人でも疎外感はありません。
カフェとしてもバーとしても楽しめる
Hinataは、カフェとしてもバーとしても楽しみやすいお店です。
ちなみに、カレーなどのお食事も用意されているので、ちょっとお腹が空いた時に軽く食事を楽しむお店としても使えます。
ノンアルコールドリンクも豊富に用意されているので、お酒が苦手な人も十分楽しめるでしょう。
オーナーさんが宮崎県出身という事もあり、メニューに「焼酎」などのキツイお酒も用意されています。
実際の評判は？
hinataに実際に来店されたお客様の口コミをまとめてみました。
お店のオーナーさんは「1人で入ってものんびりできるお店」を目指されているという事なので、しっかりお客様のニーズに合っているようですね。
実際に来店してみましたが、本当にこじんまりしていて落ち着く空間になっています。
先に来店していたお客様とも会話が弾んで楽しい様子がよく伝わってきますね。
1人でものんびりできる空間になっているので、他のお客さんとも距離が近く会話が弾みやすいのが魅力です。
料金について
hinataで必要な料金を、簡単に表にまとめてみました。
| 1人テーブルチャージ | 500円 |
| 1ドリンクあたりの料金 | 550円～880円 |
ドリンクは1杯550円～880円くらいなので、一般的な相場くらいでしょう。
ソフトドリンクからビール、カクテル、焼酎、ワイン、日本酒まで様々なドリンクを楽しむことが出来ます。
1人3,000円もあれば十分に楽しめる料金設定ですね。
気を付けるべきことは？
hinataに来店する際に、気を付けておくことをまとめてみました。
- 3名以上は入店出来ない
- イベントなどの開催はTwitterをチェック
hinataは「3名以上のグループ客」の入店を断っています。
なので3名以上で来店することが出来ないので、注意してください。
あくまでも「1人で楽しんでくつろげる空間の提供」がテーマのお店なので、そのコンセプトを理解しておきましょう。
また、hinataでは定期的にイベントが開催されています。
頻繁に更新されているTwitterなので、事前にフォローしてイベント内容などを確認しておいてください。
Twitterの情報を見ていると、急遽休業になったりする時も分かるので、非常に便利です。
その他の最新情報についても書かれているので、Twitterでのフォローは必須です。
どんな人の利用に向いている？
Hinataを利用するのに向いている人は、こんな女性です。
こんな方におすすめ
- まったりのんびり過ごしたい人
- 女性であれば誰でも
オーナーさんのコンセプトが「一人でのんびりできるお店を作りたい」なので、hinataに行けばかなりのんびりした時間を過ごすことが出来ます。
カフェとして利用してもいいですし、夕方からバーとして利用するのもおすすめです。
夜も23時までは空いているので、1件目は別のお店で飲んで、帰りに1人で立ち寄るのもおすすめのお店です。
自分が
本当にレズビアンなのかどうかわからない…
という人でも、女性限定のカフェバーであれば気軽に来店しやすいですね。
自分にセクシャルマイノリティの意識が無くても、来店してお酒を楽しんでいるうちに、レズビアン女性の良さに気が付くこともあります。
まずは、一人で来店してみて、お酒や会話を楽しんでみられることをおすすめします。
女装をしている男性でも入店はお断りされるので、男性と飲みに行きたい場合は別のお店を探しましょう。
まとめ
というわけで、今回は池袋にある女性限定カフェバーの「hinata」をご紹介してきました。
非常にのんびりできるお店なので、女性であれば一度は来店してみましょう。
セクマイ女性と来店したいけど友達がいない！ということであれば、以下の記事などを参考にして
アプリなどでぜひとも友達を作ってみてくださいね！
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嫌なことがあって元気が出ない時などに来店すると、心が癒されるのでおすすめのお店です。
3人以上のグループ客は入店が断られてしまいますが、2人まではOKなので1人で行く勇気が無ければ、女性友達を誘って来店するといいですね。
池袋駅からも歩いて行けるのでアクセスも抜群です。
