どうも、ビアン歴１０年のLoeです。
恋愛において、好きな相手に取る態度とそうではない相手に取る態度って違いますよね。
もちろんそれはレズビアンの恋愛においても、男女間の異性同士の恋愛と同じで「好きな人に取る態度」が存在します。
ただそれらが全てが同じということはもちろん無く、レズビアンの恋愛は相手が「同性」ということもあり、
「好きな人に対する態度」は注意して見ていないと見落としてしまう可能性があります。
そこで今回は、相手の行為を見逃さないためにも「レズビアンが好きな同性に対する態度」を紹介していきます。
本記事を読むことで、
- 気になる女性が脈ありかどうかわかる
- 相手が自分に対してどう思っているかわかる
- 相手がビアンかどうか判断する材料になる
といったことに役立ちます。
相手が自分に対してどう思っているか知りたい！という女性はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
好きな女性にとる行動５つ
冒頭でお話ししたように、女性同士の場合は男女間と違い、注意して相手の行動を見ていないと、
相手が自分に対して気になっているアピールを見逃してしまうことがあります。
以下で好きな相手にとる行動を5つ挙げたので、心当たりがないかチェックしてみましょう。
連絡を途切れないようにする
一番わかりやすい態度のひとつでもあり、無意識にしてしまっている行動でもあるのが、
「相手女性と連絡を途切らせないようにすること」です。
理由は、好きな相手とはたくさん連絡を取り合い、なるべく多くのことを知りたいと思う人がほとんどだからです。
興味のある相手への具体的な行動として、
- たくさん話したいからついつい連絡を途切れないようにする
- 話題を広げたりして会話を盛り上げる
- 相手に積極的に質問をする
などが挙げられるでしょう。
連絡を取り合っている相手から頻繁に連絡が来るようになったと感じることがあったり、
さまざまな質問を投げかけられているような気がしたり、
といった心当たりがある方は、もしかすると脈アリのサインかもしれません。
よく目を合わせて話をする
２つ目は「よく目を合わせて会話をすること」です。
女性の中には、目を合わせて話すことが苦手という方も少なくありません。
ただ、誰しも好きな相手と見たい、目を合わせて話したいという率直な理由から、
好きな相手と話す際に目を合わせて会話をする、という人は多いです。
具体的には、
- 相手の視野に入るようにする
- ずっと見つめられる
など。
また、目があったことを機に会話を始める、なんてテクニックを使う方ももちろんいます。
レズビアンは同性同士ということもあり、受け身になりがちだからこそ積極性が必要です。
そのため、このようなアピールをしてくる相手はもしかするとあなたのことが気になっているのかもしれません。
相手との距離感が近い
３つ目は、「相手女性との距離感が近い」という点です。
好きな相手であれば、触れ合いたいと思うことは当然のこと。
ハグをしたりするのはレベルが高いと感じることがあっても、
手をつないでみたり、頭をなでてみたりと、軽いスキンシップを交わしたくなりますよね。
そのため自然と相手との距離感が近くなる傾向になります。
また、男女だと距離感が近すぎると気味が悪いと思われる可能性がありますが、
同性同士なので、男女間と比べると多少距離感が近くても違和感をもたれづらいというメリットも。
そのため、ボディタッチなどでもアピールがしやすいです。
と感じるようなら、脈ありの可能性も。
友達同士であれば、なかなかスキンシップをとりたい！と感じることもあまりないかと思いますが、
相手が好きな人であれば、何かしらのスキンシップはとるもの。
実際に会っている時に、手をつないだりといったスキンシップをとろうとしてくる相手がいるのであれば、
もしかしたらあなたのことを気になっていて、触れたいと思ってくれているのかもしれませんよ。
相手の好きなことを取り入れる
４つ目は、「相手の好きなことを取り入れていること」です。
好きな相手と会話が盛り上がるためには、共通の話題が必要。
なぜなら「相手女性の趣味」など好きなことで盛り上がれると、相手女性とより親密になれる可能性が高まるからです。
具体的には、
メモ
・映画
・テレビ番組
・好きな食べ物
・ハマっていること
・趣味
など。
実際にあなたが相手に趣味などを伝えたあとで、
「この前あなたが言ってた趣味だけど・・・」と自分の感想を交えながら話が盛り上がっていくことがある、
なんてことがあればあなたに強い関心がある可能性があります。
相手との会話が盛り上がるという目的があるという方もいれば、相手の好きなことがどんなものなのか、
自分も気になるから、という単純な理由で相手の好きなことを取り入れる、なんて方もいます。
どちらにせよ、自分の好きなこと・好きなものに興味をもってもらえるのはうれしいことですし、
そこからもしかすると二人の趣味になる可能性となり、二人でお出かけするきっかけにもなる可能性があるので
脈あり要因のひとつと判断できるでしょう。
恋愛事情についてよく質問する
5つ目は、「恋愛状況についてよく質問される」という点です。
理由は、好きな相手であれば相手の恋愛状況について気になるからです。
レズビアンの恋愛であれば、
ポイント
フェミニンな女性的な雰囲気が好きなのか
ジェンダーレスな中性的な雰囲気がすきなのか
ボーイッシュな雰囲気が好きなのか
など容姿に関わる部分が重要になってくるでしょう。
その質問の背景としては、あなたのことを恋愛的な面で見ていて、
関係を発展させたいと思っている可能性が考えられます。
そのため、いかに関係性を発展させるか回答を聞きながら考えるという方も多いです。
恋愛において、相手のことを知るというのは、とても大事なことであり、今後の作戦などにも十分影響されます。
もしも相手から恋愛事情を聞かれることがあれば、さりげないアピールを混ぜてみてもよいかもしれませんね。
脈なしの行動は？
次に恋愛対象としては難しいな・・・と思われる「脈なし」行動についてご紹介していきます。
二人で会うことを避けられる
まず１つ目は、2人で会うことを避けられているときです。
理由は、多少なりとも恋愛への発展を想定しているのであれば、「会う」という方向に進むのが基本だからです。
自分に好きな人がいれば、その人に変な誤解を与えたくありませんし、
レズビアンの界隈は狭いこともあって、下手するとあっという間に界隈に情報が流れてしまいます。
二人で会うイコール デートという考えをする方もいるので、
そもそも二人で会うことを提案されないのであれば、脈がないと解釈しても良いでしょう。
二軒目に行くことがない
相手に興味があれば、少しでも長く一緒にいたいと思うもの。
特に恋愛的に興味があるのであれば、一分一秒でさえ惜しいと思うものです。
ただ一方で、相手を恋愛的な目で見ていなければ、一緒に飲んだりご飯を食べていたとしても、
などの会話にはなかなか繋がらないということがほとんど。
もしかすると、次の日の予定だったり、電車などの時間の都合などもあるかもしれませんが、
なかなか友人と二人きりで朝までということは考えにくいです。
こちらから何度も誘って二軒目にいくことがなければ、これもまた脈がないと判断しても良いでしょう。
ノンケでも可能性は０ではない
同性の恋愛と聞くと、多くの人が「ノンケ（異性愛）」との恋愛は無理、難しいといいます。
ただ一方で、異性愛者の中でも3人に1人は自分のセクシャリティーに気づいていないといわれています。
もともとは異性が好きだったけれど、今の彼女と出会って自分はレズビアンだったのかもしれない、
女性が好きだったのかもしれない、と気づいた人も多くいます。
好きな相手がノンケだったとしても、時間をかけて自分のことを知ってもらい、
恋愛対象としてみていることを伝えれば、相手もしっかり考えてくれることもあります。
そのため、相手がノンケだからといって最初から諦める必要もありません。
自分なりにアピールをして、少しずつ自分の気持ち、そして同性同士で付き合うことは決して変なことではない、ということを伝えていきましょう。
気になる女性の行動をよく観察しよう
今回は「気になる同性にとる態度５選」をご紹介しました。
気になる相手に自分のことを良いと思ってもらうためには、魅力的な人間になることが一番の近道です。
より魅力的な人間になるためには、多くの人と会うことによって、様々な刺激をもらうことが大切です。
さまざまな刺激を受けることで、自分にもどんどん自信がついていきます。
恋愛において、自分に自信をつけるというのは、大切なことであり、せっかく好きな人がいるのですから、
こんな私なんてと思うよりも、自信のある自分でアタックする方が断然成功率は上がります。
レズビアンの出会いは、異性カップルに比べるとどうしても少なくなってしまいますが、
アプリを利用すればスキマ時間で同性同士の出会いの機会を増やすことも可能です。
以下で、おすすめのマッチングアプリをご紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
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まずは自分の魅力を高めるべく、色々な女性と会ってみるところからトライしていきましょう！
